LILAC DAYS CAFE | ライラックデイズカフェ

  

ABOUTライラックデイズカフェについて

オーナー、お店の雰囲気、お店を始めたきっかけなど、ライラックデイズカフェについてご紹介します。

OWNERオーナー紹介

marino

香川県高松市出身、愛媛県松山市在住。料理とキャンドル以外は旅、映画、植物、爬虫類が好き。
今まで訪れた国はカナダ、アメリカ、オーストラリア、ベトナム、イギリス、トルコ、クロアチア、オーストリア、ドイツ、イタリア、フランス、スペイン、ロシア、ハンガリー、スウェーデン、チェコ、マレーシア、スリランカ。
一人旅が多め。

キャンドルアーティスト

キャンドル

キャンドルアーティストとしても活動しています。

facebook:Marino-Candle
https://www.facebook.com/Marino-Candle-449280621867082/

CONCEPTコンセプト

コンセプトイメージ

スパイスと出会うために旅をして、現地で学んだ料理やおもてなしを、日本でも皆さんに楽しんで頂きたい。その思いを形にしたお店です。

HISTORYライラックデイズカフェが
できるまで

ライラックデイズカフェ お店を持つ夢

20代の内に絶対に自分のお店(飲食店)を持つというのが20歳ぐらいからの夢でした。

きっかけは小さなcafe&barのオープンスタッフとしてお店作りからお手伝いしたことかな。今、思い返せば。 それ以前から料理と海外にはとても興味がありました。料理はやっぱり、食べるの好きなところからきています。子供の頃の夢はずっとパティシエでした。

海外への旅

海外は10歳くらいの時に連れて行ってもらったカナダ、この時に体験したことが今でも鮮明に思い出せるくらい印象に残っていて、それ以来、興味があります。そして、海外に行っては美味しいものを食べ、たくさんのものを観て、自分のお店のイメージを作っていきました。

キャンドルアーティストとしての活動

2012年9月からキャンドルアーティストとしては活動しています。 私にとっては自分のお店を持つ為の第一歩。自分で何かをする。飲食店を始めてもでき、飽きずにずっと続けられること。イコール好きなこと。色。それを素直に表現できるのがキャンドルでした。普通はそんな思考にならないかもですが。

そんなことを思っている時にキャンドルの師匠に出会います。高松駅でキャンドルを路上販売している彼を見つけて、運命だと思いました。何度か通い、弟子にしてもらいました。キャンドル作りにすぐ夢中になりました。そして、大学時代を過ごした松山に縁があり移住してきました。始めは私も路上販売から。

一方で自由に時間を使えるこの期間に海外へもたくさん行きました。 まずは約1ヶ月間かけてヨーロッパを周遊。この時の目的はクロアチアのプリトヴィツェという湖に行くことでしたが、たまたま取った航空券がトルコ航空でどうせならとトルコにも降り立つことにしました。

これがトルコとの出会い。人の良さ、ご飯の美味しさ、建物の美しさ、スパイスの香り、バザール、、、一瞬でトルコの虜になりました。
その後、6ヶ国を列車で巡って帰国。その4ヶ月後に再びトルコへ。そこからは1年間あいてロシアとクロアチアへ。半年後、2015年2月に再びトルコ経由でハンガリー、スウェーデン、チェコへ。

外でたくさんの人に出会って、たくさんのものを観て、多くのことを感じて、2015年11月9日にLILAC DAYS CAFEを始めるに至りました。

しかし、ここで1番 忘れてはならないのが日本で私を助けてくれた周りの方々です。
たくさんの方が背中を押してくれたし、相談に乗ってくれたし、アドバイスをくれました。
LILAC DAYS CAFEという名前すら1人で決めたものではないし、お店の壁も何人もの人が塗ってくれて、ここには書き切れないほど。
本当に全てのことがと言っても過言ではないほど、周りの皆様のおかげでLILAC DAYS CAFEができました。

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